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「ふるさとだより」2005年6月

直線上に配置

反失連より    本田哲郎


高齢者特別就労事業8割継続!

 前回ふるさとだよりで特別就労事業(55歳以上の人)が国の特別雇用創出基金の打ち切りで大幅に減るかもしれないとお伝えしました。反失連の国への署名活動や大阪府、市も国に基金の継続を要望しましたが残念ながら打ち切りになりました。大阪府・市に対しては国の基金が出ないときは 「府・市で予算を確保してくれるよう」要望しましたが、3月末までどうなるのか全くわかりませんでした。が、結果的に府・市の予算で何とか8割方継続されました。(1日240名が191名に)

 皆もっと厳しい数になると予想していたので、府・市ともに担当者がかなり予算獲得に力を入れたことに一定の評価はできると思います。それに反して国は全く無責任な対応です。今年は8割方継続出来たものの来年からどうなるかわかりません。とりあえず特掃に行く人たちはほっと一息です。

高齢者特別就労事業
(写真;高齢者特別就労事業)