ふるさとの家から
Fr.ハインリッヒ
談話室より
仁熊
2階・ともの広場
堤年弘
相談室
マエダ
反失連のこと
本田哲郎
ボランティア ケアステーション 事務室より
藤井
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「ふるさとだより」2003年6月

直線上に配置

ケアステーション     


去年の7月にスタートした「ケアステーションふるさと」は、まだ四苦八苦の状態です。 浜田さんを所長とした体制の危機的状況を乗り越えるために、運営委員会は所長交代を決め、本田(哲郎)がボランテイァで所長の名前だけを引き継いでいますが、求心力に久けるため、スタッフの必死の努カが実を結べないというところです。
利用者は全員単身の高齢者で、家族や身寄りによる世話が全く期待できない状況ですから、痴呆が始まっている人の場合、へルパーは自転車で走り回って人捜しから始めなければなりません。このような人が決して少なくないので大変です。何日も見つからない時は、ヘルパー業務が全くできずに捜しまわる日々が続きます。そして、本人が見つかれぱ、予定の時間外であっても、入浴や食事のためにすぐにへルパーとして入る事になります。このような現状で、なかなか思うようなサービス提供が出来ません。
病院の付き添いのボランテイァあるいはへルパーさんとして働いてみようと思う方はいま せんか? (本田、堀部)
連絡先は ケアステーションふるさと TEL06−6641ー3478